〜シーリング（防水工事）の必要性〜
kenbi
シーリング工事とは建物の
外壁や窓枠の隙間を埋めることで
雨水の侵入を防ぎ建物の耐久性を
保つために欠かせない防水工事です。
定期的にメンテナンスすることで
雨漏りやひび割れ劣化を防ぎ建物の
寿命を延ばすことができます。
~シーリング工事を怠ると起こること~
・雨漏りによる建物内部への影響
・膨張による外壁材のひび割れ
シーリング工事工程
（打ち替え補修）
- 古シーリング撤去
- 清掃作業
- 養生作業
- プライマー塗布
- シーリング材充填
- 仕上げ
- 養生撤去作業
〜シーリング工事の必要性〜
:雨漏りの防止
シーリングは外壁と開口部の間の隙間を
埋めることで雨水や湿気の侵入を防ぎます。
シーリングが劣化すると雨水が
浸入して雨漏りの原因になります。
:建物の耐久性向上
シーリングは建物の外壁や
屋根などの接合部をしっかりと
密閉し建物の強度を保ちます。
シーリングが劣化すると
外壁のひび割れや劣化が進み
建物の寿命を縮める可能性が高まります。
〜シーリング工事のメリット〜
:建物の寿命を延ばす
シーリング工事は外壁の雨漏りを防ぎ
建物の耐久性を高めることで
建物の寿命を延ばすことができます。
:住環境を快適にする
シーリング工事は気密性を高めることで
室内の温度や湿度のムラを解消し
快適な住環境を実現します。
:メンテナンス費用の削減
シーリング工事は雨漏りやカビなどの
トラブルを未然に防ぐことで
メンテナンス費用の削減に繋がります。
~まとめ~
シーリング工事は
建物の寿命を延ばし
住環境を快適にするために
重要な防水工事です。
定期的な点検と補修をすることで
建物を長持ちさせることができます。
シーリング材は優れた防水性を
持つ材料ですが外壁塗装に使用する場合
約10年前後が寿命と言われ打ち替えが
必要になります。
（状況により7〜10年程度）
また伸縮を繰り返し
時間が経つにつれて
硬化・ひび割れを起こしてしまうと
役目を果たせなくなりこの状態になると
寿命と言えるでしょう。
10年程度打ち替えをしていなく
ひび割れなどある際は
是非ご相談下さい。
